商品一覧


1.東芝インバータシリーズの主な仕様比較
機種 入力電圧
クラス
容量範囲 機器仕様 制御仕様 機能 運転仕様






V
/
f








































P
I
D















/







S














簡単・小型・ローコスト
VF-nC3

nC1
三相200V 0.1〜3.7kW 150%-1分間  
単相200V 0.1〜2.2kW
単相100V 0.1〜0.75kW
多機能・小形
VF-S15

S11
三相200V 0.2〜15kW 150%-1分間      
単相200V 0.2〜2.2kW
三相400V 0.4〜15kW
空調専用
VF-FS1

FS1
三相200V 0.4〜30kW 110%-1分間    
三相400V 0.4〜30kW
一般産業用
ファン・ポンプ専用
VF-PS1

PS1
三相200V 0.4〜90kW 120%-1分間  
三相400V 0.75〜630kW
高性能・大容量
VF-AS1

AS1
三相200V 0.4〜132kW 150%-1分間
*1
三相400V 0.75〜500kW
*1 :オプション対応となります。

用語説明
V/f一定制御 一般的な制御モードです。出力周波数(f)と出力電圧(V)との比(V/f)をほぼ一定になるように制御します。
自動省エネ制御 主にファン・ポンプの省エネを目的とする制御モードです。負荷に見合う最適な電流にします。
ベクトル制御 主にトルクアップを目的とする制御モードです。出力電流をトルク電流と励磁電流に分けて制御します。センサ付きはセンサレスよりも高精度です。
トルクリミット トルクが設定レベルに達すると、自動的に周波数を下げます。過トルクによる機械破損を防ぎます。
トルク制御 負荷トルクが指令値と一致するように制御します。巻取り機械などの張力一定制御に適用します。
PID制御 風量、流量、圧力一定制御などに使用します。センサからのフィードバック値と目標値を比較して、目標値に近づくように自動的に制御します。
強制運転機能 火災などの緊急時に指定の周波数で強制運転します。
S字加減速機能 加減速時のショックを和らげるなどの目的で、曲線的に加減速します。
多段速運転 外部からの接点信号により、あらかじめ設定した周波数に切替えます。
パターン運転 あらかじめ設定した、周波数、時間、加減速時間のパターンで運転します。

インバータの周辺機器

入力リアクトル、直流リアクトル、高減衰形ラジオノイズ低減フィルタ、USB通信変換ユニット




2.インバータ他社製品比較

機種 入力電圧
クラス
容量範囲
VF-S11
三相200V 0.2〜15kW
三相400V 0.4〜15kW
単相200V 0.2〜2.2kW
VF-S11 ボックス型
三相200V 0.4〜3.7kW
VF-nC1
三相200V 0.1〜2.2kW
単相200V 0.1〜2.2kW
単相100V 0.1〜0.75kW


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